中古住宅って何年まで大丈夫?

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中古住宅の耐久年数

日本のマンションの寿命そのものは60〜90年と言われていますが、現実的には30年程度経過しますと、世帯構成や住環境の変化など様々な理由から、リフォームやマンションそのものを改築する必要が生じるというのが自然であると考えられます。

ですから、寿命、耐用年数は現実的に30年程度と考えるのが妥当であると考えられます。

また一方で、日本はマンションに限らず中古住宅市場の市場規模が非常に小さいですから、マンションの使用価値があったとしても、購入者が離婚や転勤など何らかの理由でその使用を中断せざるを得ない場合は、寿命や耐用年数などは中断した時点で大幅に減少すると考えられます。

中古マンションの買い手が少なく、また平均的な不動産の利回りで借りてくれる賃貸派が少ないことが予想されるからです。

内閣府 平成16年の住宅に関する世論調査では次のような結果が出ています。

住宅を購入するとしたら,新築と中古のどちらがよいと思うか聞いたところ,「新築がよい」とする者の割合が82.2%(「新築がよい」66.4%+「どちらかといえば新築がよい」15.9%),「中古がよい」とする者の割合が3.4%(「どちらかといえば中古がよい」1.7%+「中古がよい」1.7%)

中古よりも新築を選ぶ世帯が非常に多いことが分かりますね。

さて、マンションの寿命・耐用年数はそこに住み続けると仮定すれば、ざくっと30年というのが寿命・耐用年数であると考えられますが、中古住宅市場の不活性化リスク、離婚や転職などのリスク、地震や火災といったリスクなどを考慮しますと、実際には 20〜25年ぐらいというのが、実質的な寿命・耐用年数ではないでしょうか…。




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